モノとの出会いを求めて45年。
「古民藝もりた」の店主が蚤の市で出会った愛すべき暮らしの道具320点余りを紹介。
素材別、工芸品別、暮らしで使われていたモノ、神様・仏様が収録されています。
限界まで削られたえんぴつの山、古鉄の鎖、点火しないマッチ棒、杉板の本箱。
眼が喜ぶ、ちょっと古くて不思議な面白いモノたち。
実際に生活で使われていた、誰にも価値を知られないでいるモノたちを見出す嬉しさ。
この道45年、時代を先取りしてきた著者のセンスが楽しめる一冊です。
(もくじ)
01素材…「木」のもの、「鉄」のもの 他
02工芸…ハイカラ、ちっちゃい、お洒落、針と糸 他
03暮らしのかたち…やきもの、容れもの、BOX、編む 他
04神さま、仏さま…ポピュラーな神々 他
著者:森田直
南青山で40年以上、骨董好きのみならず、ファッション関係、デザイナー、
芸術家など幅広い顧客層から愛され続ける「古民藝もりた」店主。
著書に『木の古民藝』『布の記憶』(青幻舎刊)ほか。
商品名 | 日々、蚤の市-古民藝もりたが選んだ、ちょっと古くて面白いモノ- |
サイズ | A4変型 165×220mm |
著者 | 森田直 |
ページ数 | 228ページ |
初版発行 | 2015年1月30日 |
発行 | 青幻舎 |
ギフトラッピング | 対応いたします |
備 考 | わずかな擦れなどが見られる場合がございます。予めご了承ください。 482 |